こんにちは。
ウェルネス鍼灸整骨院 院長の草野です。
今回はぎっくり腰の原因と対策方法についてお話しします。
原因は重心の位置
本来は画像の左側のように背骨がまっすぐな状態で立つことが
身体に負担のない状態と言われています。
しかし、画像の右側のような姿勢で過ごすことで
腰だけではなく身体全体が不調になってしまいます。
身体に負担のない状態と言われています。
しかし、画像の右側のような姿勢で過ごすことで
腰だけではなく身体全体が不調になってしまいます。
なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?
姿勢が悪くなってしまう原因は様々ですが
今回は重心の位置について解説していきます。
ここでいう重心の位置は「立ち方」です。
足の裏のどこに体重が乗っていることが
身体にとってベストなのか、どこに乗っていると
姿勢が悪い状態なのかお伝えしていきます。
今回は重心の位置について解説していきます。
ここでいう重心の位置は「立ち方」です。
足の裏のどこに体重が乗っていることが
身体にとってベストなのか、どこに乗っていると
姿勢が悪い状態なのかお伝えしていきます。
本来の重心の位置(足の裏に体重が乗る場所)は踵の少し前。
画像のように少しかかと側に体重が乗っている状態
(全ての数字を足し両足合わせて100%)が
「良い姿勢」と言われています。
これが前重心、例えば親指側に25%ほど体重が乗ると
先ほどの画像のように姿勢が崩れて腰に負担がかかりやすくなり
少しの衝撃(荷物を持ち上げる等)でぎっくり腰になってしまいます。
かかとの少し前に体重が乗るように
意識をするだけで姿勢が良くなり
ぎっくり腰予防につながりますので
ぜひ、試してみてください。
(全ての数字を足し両足合わせて100%)が
「良い姿勢」と言われています。
これが前重心、例えば親指側に25%ほど体重が乗ると
先ほどの画像のように姿勢が崩れて腰に負担がかかりやすくなり
少しの衝撃(荷物を持ち上げる等)でぎっくり腰になってしまいます。
かかとの少し前に体重が乗るように
意識をするだけで姿勢が良くなり
ぎっくり腰予防につながりますので
ぜひ、試してみてください。